誇りを持って仕事をする方法

自分の仕事に誇りがあるなあ、と感じる瞬間はありますか?
それとも、毎日惰性で働いていますか?

できれば、誇りを持って楽しく仕事をできるのが理想ですよね。
どのようにしたら、自分の仕事に誇りを持つことができるのでしょうか。

まずは、自分の仕事、作業は自分しかできない!と思うことです。
「自分がいるからこの仕事、会社は回っている」という責任感を持つことで、仕事に誇りを持つことができます。
社会の一員、歯車として責任を担っているということは、大きな誇りとして考えてよいでしょう。

次に、同僚も自分のことも褒めてあげることです。
自分が仕事のことで褒められた時、思わず「いやいやそんな」と謙遜してしまいがちですが、そんな時は自信を持って「ありがとうございます!」と言ってみてください。
きっと、謙遜するよりも、褒められた自分を受け入れてあげた方が、自己肯定感の向上に繋がり、仕事を誇りに思えることでしょう。
そして、普段一緒に仕事をしている仲間の成功を褒めましょう。
もちろん上から目線の言い方ではなくて、純粋にすごいと思った部分を褒めてみることです。
「「こんな誇れる仲間と仕事をしている自分も誇らしい」と、自分のことも好きになれるはずです。
仕事内容、そして一丸となって日々働いている会社や仕事の仲間に誇りを持ち、日々淡々と過ごすだけでなく、仕事に、プライドを持っていきましょう。
仕事に精が出ると、プライベートの時間もますます充実してくるものです。